よもぎた村のわんこの日記

柴犬のコウちゃんです。飼い主はミニトマト農家になったんだよ。

今年最初のニュース

令和最初のお正月のご挨拶もしないうちに、1月が終わろうとしています。

早いなー。

 

今日青森で降っているのは雨。

道端に積まれていた雪もすっかり解けて積雪0cm。記録的小雪です。

そんな中でわが家の最初のニュースは、ミィちゃんの避妊手術でした。

 

ミィちゃんが生まれたのは推定で昨年の6月頃。なので、12~1月頃で生後半年となるので、そろそろ避妊手術が必要かなーと思っていた矢先のことでした。

 

突然、夕方から大声で鳴くようになり、夜通し家中を徘徊しながら鳴き続けるようになりました。その鳴き声は大きいうえにとても切なそうで、どうにかしてあげたいけどどうしてあげることもできず…。人間はただ寝不足になるという…。

 

「こりゃだめだ」と、急ぎ病院に連れていき、幸いすぐに手術の予約が取れて、13日に入院・手術、翌14日に退院となりました。

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帰ってきた日のミィちゃんの様子

写真ではミィちゃんがぐったりしていて、それをコウちゃんが気遣っているように見えますが、、、たぶん、どっちも気のせいです。ミィちゃんは疲れて寝てるだけ、コウちゃんは嗅ぎなれない臭いをクンクンしているだけ、というのが真相。

とはいえ、おなかの毛を15cm四方剃られているので、生々しいですね。

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おなかの傷。

傷口は3cmぐらい。抜糸はしなくていい糸なので、自然に傷口がふさがるまでほったらかしでいいとのことでした。

 

家に戻ってきてから2~3日は食欲もあまりなく、お通じも便秘だったり軟便だったりしましたが、元気がないということはありませんでした。夜鳴きもぴたりと止んで安眠の日々がかえってきました。

 

ただ、おなかに毛が無いせいか、風邪を引いたらしく、鼻水をズルズルさせながら、くしゃみをクシュンクシュンさせるようになり、また病院へ。ミィちゃんは保護した時点でヘルペスウィルスに感染していたので、体調不良には要注意です。

 

手術から半月経ちましたが、いまだにおなかの毛はうっすらと生えただけ、傷口も完全にはふさがってはいない模様。そでもミィちゃんは毎日元気に走り回っています。

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1月31日のミィちゃん