初ねぶた鑑賞(ご報告)。
8月だというのに、こちらは秋のような涼しい日が続いています。が、青森で8月といえば「ねぶた」。夜間運行最終日の6日、私たちも初めて観覧することが出来ました。
こちらは今年の「ねぶた大賞」を受賞した北村麻子さんの作品。奥行きのある構図に女性らしい繊細な色彩が映える、美しいねぶたでした。
ねぶたは台座が360°回転し、沿道の観客の目の前まで寄ってくることも。大迫力!
こんなかわいい、小型ねぶたも。
ねぶたの夜間運行は午後7~9時まで。で、9時になるとねぶたはねぶた小屋に帰っていきます。このときの「戻り囃子」が、祭りの余韻を醸し出してすごくいいです。
ねぶた小屋は、アスパム(ライトアップされた△の建物)に隣接する公園に大型ねぶた全22台分があるらしいです。
というわけで、初めてのねぶた鑑賞でしたが、十分満足出来ました。いい観覧ポイントも分かったので、ご案内しますよ(笑。
おまけ。
このねぶた祭りに合わせて、先週末は東京から友人が遊びに来てくれました。農作業の繁忙期ではありますが、研修先の農家さんが時間を配慮してくれて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
夫婦2人じゃなかなか実行できなかったBBQ。この肉、すごいでしょ?友人がわざわざ東京で買って青森まで持ってきてくれました。ホタテは陸奥湾産。
皆さんのお越しをお待ちしております(笑。