「ザ・青森の冬」。
12日は「この冬いちばんの寒気の到来」ということで、大荒れの天気の中での研修となりました。
外に出るとこんな感じ。
時折、強風が吹いて・・・
2~3m前を歩いている人の姿が見えなくなることも(写真は修正しているので見えてますが)。さらに前方には車が2台駐車してあるのですが・・・、見えますか?
降っている雪はそれほど多くないのですが、強風が降った雪を巻き上げて真っ白です。昼の気温はー6度。夕方自宅に帰ると、室内でも0.6度でした。
テレビのお天気お兄さんが「"ザ・青森の冬”という天気になりました」と言っていましたが、地元の人らは「まだまだ序の口」とのこと。恐るべし。
この日の研修では、トルコキキョウなどの種まきを勉強。
箱には下のトレーと同じ数の小さな穴が空いていて、この面に種を広げ、掃除機で吸引すると1穴に1つの種が固定され、そのままひっくり返して掃除機を外すとトレーに種が蒔ける、というわけ。余分なタネは箱の側面にキープされていて、複数のトレーに楽に種を蒔くことができます。(とはいえ、言うほど簡単ではなく、私たちは見学)
一方、こちらはトレーに1つずつ手作業で種まき。
ちょっとした弾みで種が飛んでいきそうな気がして、息を殺して作業中。
その後、シクラメンやプリムラなどの鉢花管理。プリムラは3月の卒園式・卒業式用に栽培しているものなので、今咲いている花は摘んでしまうとのこと。
摘んだ花を持ち帰って。外は猛吹雪でも、こんなきれいな花が咲いています♪