ストーブ列車。
今日は猛吹雪でしたが、ストーブ列車に乗ってきました。
ストーブ列車は、津軽平野を縦貫する津軽鉄道で冬の間だけ運行する列車で、その名の通り車両の中でだるまストーブが焚かれています。
私たちはまず車で津軽中里駅まで行き、そこから普通列車で津軽五所川原駅に出て、ストーブ列車で折り返してきました。
「走れメロス号」にストーブ列車を連結。
ストーブ列車を牽引する機関車。
切符。検札はありますが回収はされず、持ち帰りOK。
車両の全景。レトロな雰囲気がいいでしょ。
ストーブでスルメを炙ってもらって。
炙ったスルメには、やっぱり日本酒。(※飲んだのはダンナだけです)。
というわけで、ストーブ列車の旅はおよそ45分で終了。
その後、私の運転で時折ホワイト・アウトする吹雪の山道を帰って来ました。吹雪の中のストーブ列車は趣があるけど、吹雪の中のドライブは怖いだけ。ダンナはせっかくの酔いが覚めたかも?(笑