家庭菜園に植えた野菜たち。
農園ミニトマトの移植やら定植やらで家庭菜園がほったらかしになっていましたが、どれもいまのところ元気そうです。
今日は天気が良かったので、備忘録として写真撮ってみました。
ジャガイモ。
これはキタアカリ。
こっちはノーザンルビー。
品種によって葉の色がちがうんですね。植えた5品種、それぞれ楽しみ。
トウモロコシ。
ダイコン。芽が出て来ました。
キュウリ。
ピーマン。花が咲きました。パプリカとナンバンも順調。
ナス2株のほか、後日 米ナスの苗を買いました。買ったときから「苗」と言うにはかなり大きく・・・。
カボチャ。
落花生。オオマサリという茹でると美味しい品種ですが、ここでうまく育つかな?
ほかにも、タネをまいて育苗しているのもあるので、植える苗はまだまだ増える予定。
夏が楽しみだ。
今日は家庭菜園の日。
今日は我が家の家庭菜園のほうで、いろいろやりました。
1日の作業が終わってから、家の2階より撮影。写真にするとこれだけなんですけど。
今日は気温は17度ぐらいまで上がったんですが、常に10m/s位の強い西風が吹いていて、外で作業をするのはなかなか骨が折れました。
青いのは防風ネット。このネットをすると、すこーーーーし、風あたりが弱まります。その上で、植えた苗の周りを肥料袋で囲いをして、風をしのいでいます(なので、何が植えてあるのか、さっぱり分かりませんね)。
今日植えた苗は、スナップエンドウ(2)、ブロッコリー(2)、スティックセニョール(2)、ツルムラサキ(1)、パセリ(1)、ピーマン(1)、パプリカ(1)、ナンバン(1)、ナス(2)、キュウリ(2)、カボチャ(2)、ヤーコン(1)の12種類・18ポットと、ネギ(30本)。それから、ダイコン、ニンジン、シュンギクの種を蒔きました。
豆類やカボチャなど、種をポットに蒔いて育苗しているのもあるので、植える作物はもっと増えるはず。
そういえば、先日植えたジャガイモとトウモロコシは芽が出て来ました。小さいのがいくつか出ているだけですが、一応、順調です。
来週は暖かくなりそうなので、元気に育って欲しいなあ♪
農園のほうはこちら。
春のイベント。農作業と山菜採り。
5月になりました。今日は八十八夜です。
この辺りで露地で野菜を植える目安は、「桜が散った頃」とか「八十八夜過ぎたら」などと言われます。4月はまだ雪が降ることもあれば霜の降りる日もあり、5月になってようやく落ち着いてくるというところです。
とはいえ今日は東風が強く気温も11~12度と、寒い1日となりました。農園のほうは、トマト苗の定植に向けて、かん水設備の設置など準備作業を進めています。
ゴールデンウィーク前半は暖かい日が続き、家庭菜園にジャガイモやトウモロコシなどを植えました。
今年植えたジャガイモは、「キタアカリ」「キタカムイ」「インカのめざめ」「ノーザンルビー」「シャドークイーン」の5種類。「ノーザンルビー」と「シャドークイーン」は、芋の色が紫色です(写真の種イモは、切った断面にゼオライトを付けてあるので色は分かりませんね)。
トウモロコシの種まき。
で、その様子を見ていた(と思われる)ご近所さんに、「山菜採りに行きましょう!」と声を掛けてもらい、この翌日、朝から山菜取りに出かけました。
ゼンマイ。5/2現在、まだアク抜き中。
コゴミ。天ぷら、おひたしで。
ボンナ。おひたしにして、初めて頂きました。美味しいです。
ウド。天ぷら、酢味噌和え、きんぴらなど。ウドは、いまや他の野菜と同じく栽培されているものだと思っていたので、山菜として自生しているウドを食べるのは初めてかもしれません。力強い味でした。
これらに加え、頂き物のタラの芽とコシアブラもあり、思いがけず「山菜まつり」となりました。この時期ならではの味、いいですね。
コウちゃんの大冒険
すっかり春です。
今年は3月にはほとんど雪が降らず、雪どけが早く進みました。が、4月は寒くなり、入学式の頃には雪の降った日もありました。それでも桜の季節を迎えています。
コウちゃんの飼い主たちは、農協でトマトの育苗のアルバイトをしながら、営農をスタートさせる準備を進めていました。その辺の話は、主(♀)が別に立ち上げたブログに書いてます。
で、今日はその準備の最中に起こった「事件」をご報告します。
写真は、ある日のコウちゃん。ビニルハウスの内側でパイプに繋がれています。
その様子を別のハウスから見るとこうなっていました。
「囚われのコウちゃん」。ハウスの裾にはビニルが張ってあるので、ハウスの外側には乗り越えられないんですね。
そこで主(♀)は、別のある日、ハウスの出入口を閉めて、ハウスの内側をドッグラン状態にして、コウちゃんを自由に遊ばせていました。
で、ちょっと作業をしようと入口を開けた瞬間、入口から離れたところにいたはずのコウちゃんが猛スピードで走ってきて、ハウスの外に出て行ってしまったではありませんか!!!!!
「おいで!」と呼んでも、振り向きはするものの、主らが追いかけてくると分かるとまた勢いよく走り去り・・・。はあ、なんてこったい。
主(♀)が一度ハウスに戻って車で捜索しても、もはや姿は見えず。歩いて探していた主(♂)から「バイパスで車が犬を避けているのが見えた」と言われたときにはもう、ダメかと。高速道路並みのスピードで車が走ってる道路で、いつまでも無事にいられるとは思えないので。。
と、思っていたら、バイパス沿いの家に繋がれているコウちゃんを発見!「確保!!」となりました。どうやら、この家で飼われているわんこと遊んでいたところを、家人に保護されたようです。なんという幸運!!!
ホッとした途端に怒りがこみ上げてきて「くぉんのーーー、バカわんこっっっっ」と怒鳴ってしまいましたが、バカは飼い主の私です。ええ。猛省しております。
というわけで、約1キロにわたるコウちゃんの大脱走は、無事に幕を閉じました。
逮捕から数時間後のコウちゃん。ちょっと悪人面。
ストーブ列車。
今日は猛吹雪でしたが、ストーブ列車に乗ってきました。
ストーブ列車は、津軽平野を縦貫する津軽鉄道で冬の間だけ運行する列車で、その名の通り車両の中でだるまストーブが焚かれています。
私たちはまず車で津軽中里駅まで行き、そこから普通列車で津軽五所川原駅に出て、ストーブ列車で折り返してきました。
「走れメロス号」にストーブ列車を連結。
ストーブ列車を牽引する機関車。
切符。検札はありますが回収はされず、持ち帰りOK。
車両の全景。レトロな雰囲気がいいでしょ。
ストーブでスルメを炙ってもらって。
炙ったスルメには、やっぱり日本酒。(※飲んだのはダンナだけです)。
というわけで、ストーブ列車の旅はおよそ45分で終了。
その後、私の運転で時折ホワイト・アウトする吹雪の山道を帰って来ました。吹雪の中のストーブ列車は趣があるけど、吹雪の中のドライブは怖いだけ。ダンナはせっかくの酔いが覚めたかも?(笑